2008.07.01公開 (2008.07.01更新)

ハードディスクってなに?ハードディスクってどうやってできてるの?(1/1)

ハード ディスク ドライブ(Hard Disk Drive)」とはデータを記録しておくための装置です。略称で「ハードディスク」や「HDD」、「HD」などと呼ばれることもあります。パソコンでは、OS(オペレーティングシステム)、アプリケーションソフト、音楽、デジカメ画像、映像など、ほとんどのデータがハードディスクに保存されています。最近ではパソコンだけでなく、ゲーム機、携帯音楽プレーヤー、カーナビなどにも搭載されるようになり、非常に身近な存在となっています。

ハードディスクは「プラッタ」と呼ばれるデータが保存されている円盤(ディスク)を高速で回転させて、磁気を帯びた「磁気ヘッド」を近づけることにより、データの読み込み、書き込みを行います。

一分間で数千回転という速度で動作し、プラッタから磁気ヘッドまでの距離はタバコの煙一粒といわれるほどの精密機器のため、衝撃や振動、磁気、熱、ホコリ、高温には注意しなくてはいけません。

  • プラッタ
    ハードディスク内に収納されている金属製の磁気ディスクのこと。表面には磁性体が塗布されており、そこにデータを記録することができるようになっている。パソコン用のハードディスクには、通常1枚から4枚程度までのプラッタが収納されており、プラッタは両面とも記録に用いられている。ハードディスクの最大記憶容量は、プラッタ1枚あたりの記憶容量と使われているプラッタの枚数によって決まる。
  • 磁気ヘッド
    ハードディスクの読み取り装置(磁気ヘッド)の一種で、巨大磁気抵抗効果を利用することによって感度を高めたもの。GMRヘッドは、従来用いられていたMRヘッドよりも3倍以上の高い感度を実現しており、記録密度の向上によってハードディスクの大容量化/小型化を可能としている。
  • スピンドルモーター
    プラッタを回転させるためのモーターです。この回転数が高ければ高いほど、データの読み書きを高速に行えます。現在では、7,200rpm、5,400rpmといった回転数が主流です。

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